本文へ移動
こやま たまみ
小山 珠美
KOYAMA Tamami 
看護学部看護学科 講師
Email  t-koyama
業績等関連リンク

学 位

修士(看護学)

最終学歴

慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科看護学専攻

主な職歴

虎の門病院, 東京逓信病院, 横浜市立市民病院, 在宅療養支援診療所さくらクリニック等で臨床看護実践
大分県立看護科学大学助手 2014/04/01-2015/03/31
東京医療保健大学助教 2015/04/01-2021/03/31
敦賀市立看護大学助教 2021/04/01-2023/03/31
敦賀市立看護大学講師 2023/04/01-

学会活動 (所属学会・ 役職)

日本放射線看護学会, 日本災害看護学会, 日本災害医学会, 日本がん看護学会, 日本放射線腫瘍学会
・日本放射線看護学会
  第13回学術集会企画委員 2024-
  広報・渉外委員会委員 2016-2021
  法人化準備委員会委員 2016-2018
  第5回学術集会総務・企画委員 2015-2016
・日本公衆衛生看護学会 第4回学術集会運営委員2016

その他

看護師, 認定看護師(がん性疼痛看護), AHA BLS インストラクター

専門分野

慢性看護学, 災害看護学

キーワード

がん看護, 放射線看護, 原子力災害

研究課題

症状緩和に関する研究,放射線治療を受ける患者の看護に関する研究
原子力災害における看護職の役割,看護職への原子力災害医療教育に関する研究

主な著書・論文

【著書】
・臺有桂, 石田千絵他編. 在宅療養を支える技術 地域・在宅看護論, メディカ出版, 2022.
・保健師放射線教育標準化委員会テキスト編集委員会. 放射線のリスクを学ぶ-保健師のためのテキスト-, 日本アイソトープ協会, 2018.
【論文】
・小山珠美, 山口拓允, 土橋仁美, 松成裕子. 福島第一原子力発電所事故発災時から中長期間で実施された保健師活動と保健師が抱える困難感. 日本放射線看護学会誌, doi: 10.24680/rnsj.RJ-11003, 2023.
・Yoshiko Shiomitsu, Takumi Yamaguchi, Keiko Imamura, Tamami Koyama, Hitomi Tsuchihashi, Yuta Kawaoka, Yuko Matsunari. A Comparison of the Contents of Disaster Nursing Practices and Perceived Difficulties among Nurses Working at Welfare Evacuation Shelters during Natural Disasters and Multiple Disasters: A Qualitative Study. Int J Environ Res Public Health 19(24), 16610, 2022.
・小山珠美, 山口拓允, 金丸由美子, 松成裕子. がん患者に対する看護職者の治療と就労の両立支援内容と困難感:文献レビュー. 鹿児島大学医学部保健学科紀要, 32(1), 21-28, 2022.
・越智功太郎, 山口拓允, 小山珠美, 伊藤朋子, 松成裕子. 福島県内自治体における放射線健康不安対策への取組みに関する実態調査. 福島医学雑誌, 71(2), 57-67, 2021.
・小山珠美, 山口拓允, 伊東朋子, 松成裕子. 行政機関の原子力防災担当者が保健師に期待する原子力災害時の役割. 鹿児島大学医学部保健学科紀要, 31(1), 27-33, 2021.

主な社会・ 地域活動

文部科学省国際原子力人材育成イニシアティブ事業 研修推進会議委員 2016-2019
保健師教育標準化委員会委員 2016-2019、保健師テキスト編集委員会委員 2016-2019
一般財団法人Emergency Medical Responder財団評議員 2018-
赤十字看護管理者研修Ⅱ・日本看護協会認定看護管理者セカンドレベル講師 2016
横浜市看護職員研修講師 2013
現神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 認定看護師教育課程非常勤講師 2002

その他

日本学術振興会科学研究費基盤研究(C) 代表 2023-2025
未来協働プラットフォームふくい推進事業 代表 2023-
原子力規制庁放射線安全規制研究戦略的推進事業費 分担 2017-2018

敦賀市立看護大学競争的研究費 代表 2022
東京医療保健大学学長裁量経費 代表 2016

担当科目

成人看護学概論, 慢性看護学, 慢性看護学演習, ターミナル看護, 救急看護学,
慢性看護学実習, 成人慢性看護学実習Ⅱ, キャリアゼミⅠ・Ⅱ, 卒業研究

コメント

自由闊達に学びあい、チャレンジしていければと思います。