学 位
学士（医学）
最終学歴
筑波大学医学専門学群
主な職歴
長良整形外科病院等 整形外科医師1997/04/01-2001/03/31
福井大学・市立敦賀病院等 救急部・麻酔科医師 -2020/03/31
敦賀市立看護大学 教授 2020/04/01-
（途中 船医・離島医ほか）
学会活動 （所属学会・ 役職）
日本救急医学会
日本プライマリ・ケア連合学会
日本整形外科学会
日本消化器内視鏡学会
その他
救急専門医 プライマリ・ケア指導医 麻酔科標榜医
日本体育協会認定スポーツドクター
専門分野
臨床医学 医療教育
キーワード
救急医療（ER型） プライマリ・ケア医療 スポーツ医学
緊急被爆医療 船上・離島等特殊環境における医療
研究課題
・平常時および特殊環境における救急〜プライマリ・ケア医療・心のサポート
・変わりゆく世相に即した医療教育
主な著書・論文
・整形外科診療のコツ（編者） レジデントノート 羊土社 2014
・Nuclear Disasters INBOOK ELSEVIER 2015
・自然毒中毒 今日の診断指針 医学書院 2016
・Medical Students’ Opinion of a Web-based Module to Teach Clinical Reasoning and Knowledge: General Medicine Vol.16 p76-83 Gerald Stein, Hironobu Tokunaga, et al.
・Preliminary report of a Web-based instrument to assess and teach knowledge and clinical thinking to medical student: International Journal of Medical Education Vol.5 P.1-6 Gerald Stein, Hironobu Tokunaga, et al.
主な社会・ 地域活動
・ICLS、JATEC、JPTECなどのトレーニングコースでの指導
・各種競技大会などにおける救護所活動（スポーツドクター）
・福島第一原発における救急業務支援（東日本大震災DMAT活動以降引き続いて断続的に）
その他
原子力防災アドバイザー（敦賀市嘱託）
担当科目
【看護学部】
形態機能学 臨床病態学 感染症学 ほか
【大学院】
医療倫理学、フィジカルアセスメント、救急治療学特論、救急看護学特論、クリティカルケア看護学特論、災害看護学特論、救急・災害看護学演習、救急・災害看護学特別研究
コメント
医療というものは、人が生きていく上で衣食住と同じ位に必要不可欠なものとして、刻々と形を変えながら各時代に寄り添ってきました。そんな歴史の中でずっと変わらないのは、それは本来とてもやりがいのある仕事であるということ。思いやりを出発点に、その時々の環境に合わせて柔軟に最良の対応を模索できる医療者を目指し、一緒に学び・考えましょう。
看護師を目指せるというのは本当に素敵なことです。敦賀市立看護大学でのひとときが、一生の素敵な宝物になりますように。