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利用案内(学内)

■入館・退館
図書館に入退館する際は、入口のゲートを通ってください。
入館時は学生証を携帯し、職員の請求があったときは提示してください。貸出手続が済んでいない図書を持ったままゲートを出ようとすると、警報が鳴りますので注意してください。

■ 館内閲覧
開架書架の図書は、指定されたものを除き、館内で自由に閲覧することができます。閲覧後は必ず元の位置に戻すようにしてください。資料室の資料の閲覧を希望する場合は、カウンターの職員に問い合わせてください。

■ 館外貸出
❶貸出手続
学生証と図書をカウンターに提示して、貸出手続を行ってください。
貸出手続には、学生証に印刷されているバーコードを使用します。

❷貸出冊数・期間
貸出しできる冊数は5冊以内、期間は2週間以内です。
ただし、教育研究上必要と認められる場合は、制限を超えて貸出しが認められることがあります。

❸貸出しできない図書
以下の図書は貸出しできません。
  ①辞書、事典、参考図書
  ②加除式資料(製本されていない資料)
  ③逐次刊行物
  ④雑誌(製本雑誌を含む。)
  ⑤新聞(縮刷版を含む。)
  ⑥視聴覚資料、電子的資料 (DVDなど)
  ⑦その他館長が指定した資料

■ 返却
❶返却手続
図書の返却は、返却する図書をカウンターに提示して行ってください。また、本学の学生でなくなった場合は、貸出期間にかかわらず、直ちに返却してください。

❷督促・利用制限
返却期限を過ぎても、図書の返却がされない場合は、掲示等による督促を行い、従わない場合には、当該学生に対し、利用制限を設けることがありますので、所定の期間内に必ず返却するよう注意してください。

■ 図書の配架
❶日本十進分類法について
図書館の図書は、それぞれの主題によって「日本十進分類法」(NDC)により分類・配架されてい
ます。自分の求める図書の分類、テーマがどの分類番号にあたるのかを確かめることで、目的の資料を探すことができます。

❷請求記号について
図書の背に貼ってあるラベルに明示されている記号です。分類番号・著者記号・巻冊記号で構成され、資料はこの記号に基づいて配列されています。

■ 図書の検索
館内のパソコンを使って、書名、著者名、出版年等から目的の図書を検索できます。

■ レファレンスサービス
利用者のみなさんが図書館をより有効に利用できるようお手伝いします。図書館の利用や、資料の探し
方などわからないことがある場合は、気軽にご相談ください。

■ 相互利用

本学に所蔵しない図書で、協力関係にある他の図書館が所蔵している場合には、本学図書館を通じて貸出等の依頼をすることができます。詳細はカウンターに問い合わせてください。

■ 希望図書の購入

研究・学習に必要な図書の購入を希望する場合は、所定の用紙に書名・著者名・出版社・価格などを記
入し、カウンターに提出してください。検討の上、購入を決定します。

■ 諸注意
図書館利用時は、下記の諸注意を厳守してください。
 
 ・館内では静粛を保ち、携帯電話等は鳴らさないこと。
 ・資料を丁寧に扱い、貸出しを受けた図書は自ら責任を持って管理すること。
 ・利用者証を他人に貸与しないこと。
 ・附属図書館を催事のために使用しないこと。
 ・館内での飲食等、施設や資料の汚損の原因となる行為をしないこと。
 ・許可なく印刷物の掲示や配布をしないこと。

■ 弁償
図書館の図書等を汚損、破損、または亡失した場合は、修復や補充に要する経費を負担していただくことになりますので、取扱いに注意してください。 
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