このほど、本学より敦賀市立看護大学同門会会員に対して電子メールを送信する際、メールアドレスが表示される形で一斉送信してしまったことが判明しました。
　このような事態を招いたことを深く反省するとともに、会員様をはじめ関係者の方々に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

1　事実経過　
　令和6年5月2日（木曜日）午後2時09分および5月24日（金曜日）午前11時01分に敦賀市立看護大学から以下の電子メールを送信した際に、送信対象者のメールアドレスを表示しない「Bcc」に設定すべきところ、メールアドレスが見える「To」に設定していたため、送信対象者全員のメールアドレスが受信者に見られる状態となりました。

　5月2日（木曜日）：敦賀市立看護大学メールマガジン
　5月24日（金曜日）：講演会「地元創成看護という考え方」のご案内

2　流出した情報
　同門会登録者　152名分の電子メールアドレス
　その他、住所、電話番号等の個人情報は含まれておりません。

3　対応
　令和6年5月24日（金曜日）に上記の方々に、メール誤送信のお詫びと受信したメールの削除をお願いいたしました。

4　今後の再発防止策
　　今後、複数の宛先にメール送信を行う際には、複数の職員によりほかの送信先のメールアドレスがわからないよう「Bcc」が利用されているか確認することを徹底します。　
　　また全教職員に対し個人情報保護法の遵守意識を徹底し、再発防止に取り組みます。


　本件に関するお問い合わせ先
　　敦賀市立看護大学　教務学生課
　　電　話　0770-20-5540
　　E-mail　kyomu@tsuruga-nu.ac.jp