就学支援
長期履修制度
職業を有している等の事情により、標準修業年限2年を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修できる制度です。申請をし、許可された方が対象となります。
本学では、標準年限2年を超え3年または4年にすることができます。なお、許可された長期履修期間を満了しないうちに修了要件を満たす見込みのある場合は、履修期間の短縮をすることができます。
開講時間
大学院設置基準第14条の教育方法を採用し、土、日曜日や夜間、一定期間の集中講義など講義の開講時間に便宜をはかります。
ティーチングアシスタント
大学教育の充実および指導者としてのトレーニング機会を提供します。学部の講義や演習等において、教育補助業務を行う学生に対し給料支給を行います。
リサーチアシスタント
大学研究の充実および研究遂行能力の育成を図ります。研究補助業務を行う学生に対し給料支給を行います。
科目等履修生制度
特定の科目について履修し単位を取得したい方を正規学生の教育に支障のない範囲で受け入れます。取得した単位は、本大学院に入学後、既修得単位として認定します。
詳細は、教務学生課にお問い合わせください。
就学環境
研究フィールド
大学の附属施設「救急・災害看護研究センター」、「地域・在宅ケア研究センター」では、教育、研究、地域貢献を目的とし、看護職の看護実践能力・研究支援のための教育や環境が整備されています。
センターの設備利用や事業を活用し自身の研究課題に取り組むことができます。
附属図書館の利用、文献検索
附属図書館には、看護系専門書籍のほか、電子ジャーナル、データベースなど多数導入し、学術文献の検索など幅広く活用することができます。
附属図書館
専用研究室
大学院生専用の院生室が設けられています。個人ロッカー、冷暖房、印刷機の設置があり、静かで落ち着いた環境で研究に打ち込むことができます。
パソコンの利用、通信環境
大学院生室には、自由に使用できるパソコンが設置され、統計処理には欠かせないソフトも自由に使用できます。また、学内では学生に貸出するパソコンがあり、施設内であれば自由な場所で使用することができます。
Wi-Fi環境も整備されており、ご自身のパソコンやタブレットなどもご自由に使用することができます。