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<シミュレーション・ラボ>設置機器(シミュレータ)紹介

 救急・災害看護研究センターでは、2023~2024年度にかけて施設の移設・整備およびシミュレーション教育機器の拡充を行いました。 これにより、当センターは災害時などに備えた救急・災害関連の教育活動の拠点として、より充実した機能を持つことができるようになりました。
 学生にとって実践的な学びを学修でき、さらに研究に活用できる環境が整いました。また、地域の看護職をはじめとする医療職や消防職や警察職のスキルアップに活用できる環境が整いました。今後、想定する本センター事業は以下のとおりです。

 1.シミュレーション教育
  ・ICU、救急場面等の実践型教育とデブリーフィング
  ・BLS、災害時(原子力災害を含む)のトリアージ
 2.原子力災害に関する放射線防護教育
  ・放射線測定・防護方法   等
 3.現任者教育
  ・医療従事者(卒業生含)向けコースの開催(ICLS)  等
 4.教育効果の検証
  ・行動観察(録画、測定)

機器紹介(主なシミュレータ教育機器)

SimMan ALS(レールダル)
フィジカルアセスメントモデル Physiko(京都科学)
レサシアンシミュレータ(レールダル)
レサシアン with QCPR半身(レールダル)
レサシベビーwith QCPR(レールダル)
リトルアン(レールダル)
リトルジュニア(レールダル)
ベビーアン(レールダル)
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